高崎市議会 2022-09-13 令和 4年 9月 定例会(第4回)−09月13日-04号
私の住んでいる町内は、城東土地区画整理事業内に大部分がかかっておりまして、区画整理地内の地権者という町内役員さんも多くいらっしゃいます。ある方から以前、城東の区画整理はようやっと最後の道路築造が終わったのに、その後ほとんど動きが見られないけれど、何がネックになっているのかねと聞かれたことがありました。
私の住んでいる町内は、城東土地区画整理事業内に大部分がかかっておりまして、区画整理地内の地権者という町内役員さんも多くいらっしゃいます。ある方から以前、城東の区画整理はようやっと最後の道路築造が終わったのに、その後ほとんど動きが見られないけれど、何がネックになっているのかねと聞かれたことがありました。
また、区画整理地内で集めた雨水排水を天王川に流す計画だが、水害対策についてはどう考えているのかとの質疑があり、大雨の際には、雨水排水を河川に直接放流するのではなく、工事場所の東側に調整池をつくり、調整池に一時的に貯留した水を時間差をつけて排出することで浸水被害の軽減を図る計画である。今回の工事は、その前段として管路を布設するものであるとの答弁がありました。
ですから、要するに区画整理地内で集めた排水を天王川へ落とす、それがまた井野川へ来る。その辺の影響というものはどのようにお考えなのでしょうか。 ◎区画整理課長(関矢弘幸君) 中央第二の区画整理事業につきましては御存じのとおり群馬地域ということなのですけども、群馬地域の一級河川につきましては全て井野川に入っていくというような状況でございます。
今回、小林議員から質問がありました区画整理地内では、マウンドアップ形式になっておりますので、バリアフリーの基準は満たさないまでも、極力それに合った形の整備をお願いしているということでございます。ですので、横断につきましては、先ほど障がい者施設ということでありましたが、どうしてもバリアフリーの適用まではいかないまでも、その基準に近い形での整備をしております。
◎都市政策部参事(田村敏哉) 土地区画整理地内で、仮に今持っている土地の部分を新しい土地に割り当てるところのそこの場所を証明するためのもので、その手数料として300円をいただいています。 ◆委員(宮沢まりこ) この数字の積算根拠をお聞かせください。 ◎都市政策部参事(田村敏哉) 1件300円で400件ということで積算をさせていただいております。
式典会場ですが、中央第二土地区画整理地内の都市計画道路3・3・59中央幹線(西毛広域幹線道路)内でとり行います。周知方法でございますが、広報高崎4月15日号におきまして開通のお知らせをいたします。また、ホームページ、また地元には広報高崎とは別に回覧を回させていただきます。なお、暫定開通箇所ですが、お手元の資料、下部案内図の赤く塗ってある箇所でございます。
◎都市政策部長(太田和之) 区画整理地内の都市計画道路の現状と今後についてでございますが、重要路線の1つである都市計画道路本町新井線でありますが、本計画道路上の建物13件のうち、既に8件の移転を完了しておりまして、残る建物5件につきまして移転補償交渉を進め、平成31年度をめどに道路工事に着手したいと考えております。
4点目が城東地区区画整理地1万3,120.91平方メートル、これはグラウンドゴルフ場として地域の方々が本当に喜んで利用しているところでございます。5点目が栄町駐車場1万610.25平方メートル、文化芸術センターの建設が昨年から始まっております。6点目が家畜市場跡地7,276.16平方メートル、これについては大手のスーパーが進出予定でございます。7点目が日清製粉跡地1万242.17平方メートル。
◎市長(清水聖義) 栄町も区画整理地内でありまして、区画整理の進捗が今20%弱ということで、ほとんど進んでいないという状態です。先ほど言った大門通りと新井町を結ぶ線がやっとこあと5件までになって予定が立ったということでありまして、また、先ほどから話がありました飯田町といいますか、南口と北口を結ぶ線もまだ着手していないという状況にあります。
議案第76号 高崎市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてでは、この条例の改正により追加される区域はどれくらいあるのかとの質疑があり、主な追加箇所は、浜川運動公園拡張予定区域を含めた浜川運動公園周辺区域、棟高町の市民活動センターソシアス南側の中央第二土地区画整理地内区域、菅谷町の主要地方道前橋安中富岡線北側周辺区域と群馬高専の北側周辺区域であるとの答弁がありました。
◎総務課長(中曽根哲哉君) 今回の改正の主な追加箇所でございますけれども、まず浜川町の浜川運動公園拡張予定区域を含めた浜川運動公園周辺区域、それから棟高町の市民活動センターソシアス南側の中央第二土地区画整理地内区域、それから菅谷町の主要地方道前橋安中富岡線北側周辺区域と群馬高専の北側周辺区域でございます。 ◆委員(田角悦恭君) わかりました。
◎市長(清水聖義) それはこどもの国とか、先ほど言ったように南矢島中央公園であるとか、あるいは太田市運動公園は全てそろっていますので、そういったエリアで遊んでいただくのがいいかと思いますし、太田市もこれから区画整理地内で公園をつくる場合には、全体のことを考えた公園をつくっていく、そういうつもりでおります。 ○議長(木村康夫) 秋山健太郎議員。
少しでも早く事業を進めることにより、区画整理地に宅地を造成することができ、先ほどの質問の工業団地造成による転入者の定住化に向けた住宅政策にも大きく貢献できると思います。また、今後の人口減社会における自治体間競争にも勝ち残り、生き残れる太田にするためにも、この4つの区画整理事業の効率的な事業進捗を積極的に進めていただきたいと考えますが、市長の考えを伺います。 ○議長(大川陽一) 清水市長。
最近では、国道17号から競馬場通り線までの開通や新保・日高土地区画整理地内の4車線化など順調に事業推進が図られているわけでございます。このように目に見える形で整備が進みますと、これはどうしても地域住民からは次なるステップはどのように進められるのだろうといった声が私どもにも届くわけでございます。事業の推進だけではなく、生活環境や安全対策など将来に向けた意見もまた多く寄せられるわけでございます。
一番大きなことは、尾島東部区画整理組合の区画整理地の中にその水道管が1,100ミリ入っているということで、とにかく布設がえが焦点になるという形で昨今非常に耳にするのですけれども、その点に関して、水道事業部としてはどのような所感を持っていますでしょうか。
本市においても、区画整理地内には調整池を設置しまして、洪水対策に取り組んでいることは、十分承知しているわけでございますが、しかしながら一つの例に私の地元を流れる井野川や染谷川のような地域に調整池を持たないような中小河川では、ゲリラ豪雨や台風時の降雨量は、短時間の雨でも急速に水位が上昇するため、常に危険にさらされているわけでございます。
その中に土地開発公社保有地としては新栄町用地、あるいは富士原町の区画整理地内の用地ですとか、そういったもの6用地につきまして販売しますということで、これをお知らせしているわけです。そういう形で極力私どものほうが保有している土地を売却できれば売却して、解散に向けて負債を少しでも減らしていこうという取り組みをしているわけでございます。
次に、228ページ中段の公園整備事業1億23万1,000円につきましては、八王子丘陵の歩道、林床の整備、東矢島土地区画整理地内の(仮称)南矢島中央公園などを整備するものでございます。
それから先ほどの話の中で、区画整理地内の土地、14億円という話がありました。これは国の補助事業で、減価補償金でやっておりますが、市が単独で購入したのは3,100万円、あとは交付金等々が含まれていますけれども、100%国、あるいは50%国、55%国、100%国と。これは買収したときに、ある意味で私どもの通常の感覚でいきますと、3分の2は国に出していただいている。
今回の道路の改良工事ですが、区画整理地内は一般土木工事は行いませんので、区画整理区域外ということで件数を出しております。 ◆委員(竹本誠君) わかりました。そうすると、今のところの改良や何かという形だというふうに思います。